ここのところハンドメイド記事が減っていたので、最近作ったものや作っているものをどんどんあげていきたい。
そんな心持ちの中、今回はセットアップ。
ギャバジンとは、表地につかっている生地の名前です。簡単に言うとよくスーツに使われる生地。
特徴の部分としては、トップス。
ノーカラーなのはもちろんのこと、ボタンはデニムジャケットに使われるような感じのものにしました。
そして裏地は・・・
カウニステという北欧の新鋭テキスタイルブランドの「Orvokki(オルヴォッキ)」というパンジー柄の綿麻生地を使いました。
裏と表は基本的には同じ縫製になっているので、裏返しで着ることもできますが・・・、
さすがにちょっとこれはインパクト強すぎだなあ・・・笑
今回み改めて思ったのは、ノーカラーの汎用性の高さ。角度や生地を考えて作ることで、合わせ方によってフォーマルチックにも、カジュアルにもいける。
同じ型でいくつも作りたくなったパターンでした。
裏なしのデニムセットアップも合いそうな形。
Comments