デコアンドボコでお直し

ぼくは、いま履いている靴の9割は凸&凹(デコアンドボコ)というところのもので固めています。


セミオーダー形式で、形を決めて、革やソールなどは色々な種類から選んでオーダーするというもの。


ちょっとしたわがままも聞いていただけて、アフターケアもお願いできます。


今回はすり減ったソールのお直しをお願いしました。




 

もともとは、こんな感じのソールだったのですが


(decoandbocoインスタより引用)

気に入りすぎて毎日履いていたand歩き方の癖で、つま先とかかとがすり減って、ソールが緩いカーブを描くようになってしまったのでした。


なので、グリップ力が弱まって、路面が濡れているとツルっとしてしまうことも多くなったのですが、このカーブがあることで、とても歩きやすい形にもなったのでした。


ということで、無理を承知で

・すり減ったカーブを活かしたい

・でも滑るのはいやだ


というお願いをした結果、こういうお直しをしていただきました。


 

ちょっとわかりづらいですが、ソールのカーブはそのままに、




そこに重ねるように違うソールをくっつけてもらいました。



ソールはビブラムです。追加したビブラムソールは薄いけど、なかなかいい感じのグリップ力です。


なので、

あるきやすさはそのままに、

グリップ力は強化された形。


最高ですね!



 

そして、やっぱりさすがだなあ、と思うのは、


お願いしていたのはソールだけなのに、かかとの内側が破れていたのも、直してくれたこと。(黒の革なので写真ではわかりづらいけど)


お願い+αをしてくれるところに、職人としてのこだわりというか、仕事への姿勢を感じて、自分もモノづくりがんばろうという気持ちにもさせてくれる靴だなあ、と。


ただのお直し以上のコミュニケーションを感じられるモノを持てるのは、とてもとても幸せなことだなあ、と思います。



また、毎日履いて、ソールが擦り切っていきたいなあ、と思います。


最高の靴屋さんです。

閲覧数:17回