自分の中で、中判フィルムを現像に出すタイミングがあって、それは「2ロール終わったら」
特に明確な理由があるわけじゃないんだけど、1本だと送料がもったいない気がして。
3本だと1本目が遠くなる気がして。
ということで山本写真機店さんから帰ってきたデータです。
数は少ないけれどfujifilmのpro400h
やっぱり中判フィルムでなんでもない日常を残すのは、心地がいいです。
なんでもないとは言いつつ、色々な光に目を向けてはいるんだけど。光によって浮き立つ日常。
今回はそんな写真ばかりでした。
ほんとになんでもない日常に光。
この最後の写真からもわかるように、鯉のぼりの季節のフィルムです。なので半分以上記念写真で家族の顔がものすごく映っているので、出せるのはこのぐらいの枚数・・・
さてここからはkodak portra160
普段、sdQuattroでISO100だから、感覚的には近いものもあるかなあ。
花が綺麗で思わず撮ってしまったけれど、レンズの距離的にはもっと近付きたいかなあ。(柵があって入れないけれど・・・)
こうやってボケボケでも、なんだかいい感じだなあ、と思えてしまうのもフィルムの良さですよねえ笑
CDのジャケットになりそう。
なんで撮ったのかわからない1枚。
息子にとっての大冒険の記録。
後ろの太極拳の人たちがいい味で好きな写真
今回の現像で、一番好きな写真。なんでしょうね、ピントも合ってないし、大した場面じゃないけれど。
撮影者と被写体との関係性が価値の大半を占めるような写真だから好きなのかも。
と、まあ、こんな感じのフィルムの記録記事。
今カメラに入っているのはまたportra160です。
雨が続いてあまり持ち出せていないから、次の現像は夏前あたりかなあ。
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