ひさびさの更新になってしまいました。
そしてこれまた久しぶりの【作業の音楽】シリーズ。
【作業の音楽】シリーズとは、ハンドメイドや仕事のお供に流している音楽を紹介する簡単な記事です。
今回は
【hikaru yamada and the librarians 「the have-not's 2nd savannah band」】
全然知らなかったアーティストなんだけど、最近フォローしているmore recordsで知りました。ここは本当に色々なワールドミュージックやアンビエント、ポストクラシカル、ポストロックをたくさん揃えているので、とっても楽しいです。
こういうジャンルの音楽って、紙ジャケで凝ってるものも多いから楽しいなあ。
ちょっと宝箱感。
この楽しさが、音楽の世界観とも合っています。
今回のアルバムモチーフはカリプソというカリブ海の音楽のスタイルのようで、カーニバル的でとても楽しいです。カリプソリズムが4分の2拍子のことが多いらしく、テンポの刻み方が楽しく、自然と体がリズムをとってしまいます。
かといって、全くのカリビアンというよりは、ちょっと北欧の空気感もあって、無国籍で、色々な場面、場所に合いそう。
なにはともあれ、とりあえず曲を。
うーん、楽しい!!
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