「夏が届いた」
そう感じた写真データが山本写真機店さんから届いたので、ご紹介。
まずはpro400h。カメラは例によってGF670。中判フィルムの蛇腹カメラです。
この二枚を見たときに、本当に「ああ、夏が届いた」気がしました。
この時間差で見えてくるのもフィルムカメラの楽しさの一つかも。
今回は意識的に空を撮ったんだけど、やっぱり露出感が難しいなあ。
3枚目はもっとトリミングしてこんな感じのほうがストーリーがでそう。中判だからそういう見せ方も考えていきたいなあ。
ここらへんは距離感が微妙だった気がする。
日常の切り取りだからこそ、距離感とか主役とか、ちゃんと考えなくてはなあ。
次はportra400から。
何気ない一枚も素敵になってくれるなあ。
これも寄った方がいい気がする。
もっと水が盛大な方がいいか。
構図は好きな感じを出せた気がする。
子どもの顔はこのぐらいがぎりかなあ。。
ペア写真として動きが出る感じも好き。
この砂の解像感すげーー。
portra400は息子ばっかだったけど、雨の庭を2枚だけ撮っていた。
この艶感嫌いじゃない。
ちょっと飛んでる気もするけれど。。笑
まあ、例によってただの写真のタレ流しですが、やっぱり、中判フィルム楽しい!!ってなる。
ランニングコストはどうしてもかかるけど、もっと撮っていきたいなあ。
次は秋が届くかな。
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