立川 PLAY! MUSEUM
- 住むアトリエ
- 2020年12月7日
- 読了時間: 2分
今回は先日、遊びに行ってきたところについて。

立川 PLAY!MUSEUM
コンセプトは【子どもから大人まで誰もが楽しめる美術館】ということで、絵画や彫刻というよりも、展示を体感して、美術館て楽しいかも!と小さい頃から思えるような展示になっている印象でした。
今回の企画展は【tupera tuperaのかおてん.】

顔をテーマにした展覧会。
tupera tuperaは、シールで自分だけの顔を作る絵本などを出しているクリエイティブユニット。
うちでも長男が、とてもお世話になっています笑
そんなtupera tuperaを中心に、色々な顔にまつわる体感アートがたくさんでした。

入ってみると、まさに顔・かお・カオ!
色々な顔がたくさん笑

床から顔を探す

天井から吊り下がった顔

どでかい顔

顔になる


本棚も顔
これは子供も大人も楽しい!
そしてこのミュージアムの常設は、エリック・カール。はらぺこあおむしが有名ですね。

普通の美術館で考えると小さい常設展ですが、あの可愛らしいエリック・カールの色使いや世界観が立体的に展開されているのは、とても楽しいです。



エリック・カールのアトリエコートもあった!
※ちなみに写真はOKです。

このPLAY!MUSEUMは、立川から徒歩10分程度の場所にできた新街区、green springsという場所の中にあり、このgreen springs自体がとてもおしゃれな空間になっています。
水の階段や、ビオトープ。


色味を考えられた植物。



自由に休めるベンチやテーブルもたくさんあり、green springs内にある色々な食べ物屋さんでテイクアウトしたものを食べることができます。

この日は100本のスプーン。

多分いつもやっているわけではないと思うけれど、行った時にはプチ蚤の市のようなイベントもやっていて、とても楽しめました。
ホテルもあるようなので、都内泊としても楽しめそう。
また行きたいなあ!
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