毎年、夏に父の実家に行って、草刈りをしています。
その時に、タイトルのように、Pentax645N に f planar 110mm f2 をつけて pro400Hを詰めたものを持っていき、パシャパシャと徒然に写真を撮りました。
今回は、そんな写真たちの紹介記事。現像は山本写真機店さんです。
本当に山に囲まれた場所。隣家はあるけれど、夜はカエルやコウモリ、もしかするとサルも出てくるような場所です。
父の生家。古くて、床に穴は空き、コウモリがいました。秋には取り壊す予定。
この草を刈りにいくのです。
とはいえ、昔の家。瓦など、とてもしっかりしています。
静かな時間。
近所の田んぼには、稲が青々と茂っていて、きれいでした。
近くの川は、前日の雨で、少しだけ流れが増していました。
さすがのf planar。空気感、湿度があります。
自分にとっての非日常。でもこの場所にとっては日常なのだなあ、と思いながら、シャッターを切っていきました。
ただの写真紹介記事ですが、どうだったかなあ。
僕は、他の人のブログでも、ただただ写真だけのものも好きなのだけれど。
いつか、ここに連泊しながら、写真を撮りまくるみたいなこともしてみたいなあ。
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