sdQuattroとぼく

本当に本当に買ってよかったSIGMAのsdQuattro。

今回はこのカメラで撮った写真とともに、2020を振り返ってみようかと思います。

(といいつつ、運用したのは3月からだけど・・・笑)




買って最初に撮ったのはこの線。枯れたつるとフェンス。

キットレンズとはいえARTラインの30mmで撮りました。

さすがな、描写力。


そして、sdQuattroを使って最初に唸ったのは、この一枚。

飯能のムーミンバレーパークの森で撮ったのですが、葉の筋や反射と影など、「これがfoveonか!」と。

もっとこのカメラで撮りたい!と思った瞬間でした。



そしてx-pro2時代から使っていたビゾフレックスのエルマー65mmも、m42変換のマウントアダプターを使って撮るようになりました。

もともと、この雰囲気が好きだったんだけど、解像感と雰囲気のバランス感が、x-pro2で使ったときよりも好みで、ここから、m42オールドレンズ沼に足を突っ込むことになるのです。





と、言うことで、色々と調べて、最初に買ったm42のオールドレンズがCarl Zeiss Ultron 50mm/F1.8

ピント部分の描写や、ボケの感じもとても好みなレンズ。


ただ、この写真からも分かるように、foveonセンサーとの相性なのか、画面右側に盛大に緑が被るので、使い所が難しいレンズでもあります。



そして次に買ったのがVoigtlander APO-LANTHAR アポランター 90mm F3.5 SL。

APOの名の通り、色収差が除去された設計のレンズ。

撮った最初の印象は、「スッキリ!」と言う感じ。

キリッとしすぎる感じでもないけれど、すっとした描写が撮っていて楽しく、この時期はこればかりでした。




そういえば、モノクロにハマったのもこの時期。

これはレンズ問わず、先のエルマー65mmや APO-LANTHAR 90mm 、ultron50mmで色々とモノクロを撮りました。




そして、今絶賛ハマっているのがLOMOのPO2-2 75mm f2というオールドシネレンズ。

緑かぶりする場面も少なく、描写、雰囲気、ボケと、好みがバッチリ。

シネレンズということで、SIGMA機の特徴でもあるシネスコの横長のサイズでたくさん撮るようになりました。







手前味噌ながら、映画のような雰囲気と解像感がとても好きなんだなあ。

ということで、駆け足で振り返ったsdQuattroと自分の写真。

これは本当に買ってよかった。


大袈裟にいえば人生観の変わる買い物。

使い勝手や映えではなく、“撮る”ことがこんなに楽しいということを教えてもらったカメラ。


買った時に接客してくれたSIGMAの蒲原さんにも、作ってくれたSIGMAの人たちにも、山木社長にも、ありがとうと何千回も言いたい。


2021もこのカメラと色々なレンズとともに、楽しく写真を撮っていきたいなあ。








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