Leitz focotar 50mm f4.5

久しぶりのレンズ購入です。


ずっとLOMO のpo2-2 75mm f2を使っていたのですが、foveon×Leicaレンズというセットも気になってきているところに(まあelmar65mmもleitzだからそのセットはできるのだけれど・・・)、eBayで安めのレンズがあったので購入してみました。




【Leitz focotar 50mm f4.5】


このレンズ、全然知らなかったのですが、「引き伸ばしレンズ」というジャンルのものでした。

全く詳しくないので、間違っていたり説明足らずの可能性も十分ありますが、

「引き伸ばしレンズ」とは、フィルムを印画紙に投影するための、引き伸ばし機で使うレンズ。つまり、フィルムを写真にするときに暗室で使うレンズということらしいです。


フィルムを高精細で投影することが目的という、その性質上、解像力は高いけれど、フォーカスリングなどはなく、そのままでは、カメラで使うことはできません。


なので、今回買ったこのレンズも、改造されたものです。







よく見てみると、ヘリコイドには同じくleitz のelmar65mmなどで使われる部品が使われており、それがなおかつm42マウントに改造されているようでした。

マニアックというか、改造した人の熱量を感じるレンズ。


キャップはなかったので(そもそも存在しているのか。。)ヘリコイドとレンズの間に、テキトーなものを被せて代用している。。

(レンズの撮影には、leitz elmar65mmを使いました)




さて、描写はこんな感じ。LOMOではシネスコでしたが、このレンズではなんとなく中判ポジイメージで6×7サイズで使っていこうと思います。

カラーモードはLAND。WBは青寄りにしています。















なんともコッテリして夏にハマりそうだなあ、という第一印象。


ここまでのスローレンズは初めてですが、それにしても解像感好きなバランスです。等倍で寄ってみると、思ったほど解像している訳ではないのですが、被写体にグッと引き寄せられる印象でした。大満足!



本当は、開発された目的とは全然違う使い方なので、それはどうなんだ、という思いもないことはないですが、形を変えても、満足いくほどの描写をしてくれるレンズ。


軽くて、小さくて、とても良い仲間ができました!


最後に今回撮った中でお気に入りの2枚を。






またもうちょっと使い込んだら、その時の印象もレビューしていきたいな。





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