
【MAJEXTAND M】
スマホやタブレットなどのスタンドです。
今はmakuakeなどで日本でも話題になっているみたいだけど、海外のクラウドファンディングkickstarterでは、すでに発送されていて、アーリーバードで注文して、先日届きました。
さて、特徴としては、折り畳んだ時がとても薄くて軽いということ。

こんなパッケージなのですが、もうこの段階で物凄い薄さ。
スタンド本体を畳んだ状態で2.3mmです。

なのに、開くと可変式で角度が変えられるフローティングスタンド。

この機構は本当にすごいなあ。
ステンレスで、質感も高いです。
タブレットに付けてみるとこんな感じ

ぼくは木のシートでアレンジしているので、一体感はないですね。
今度、スタンドにも木のシートでアレンジして、一体感だそうかなあ。
(4/23追記)
さっそく木のシートでアレンジしてみましたー。

やっぱりこちらのほうが一体感は出るなあ。
そして立てるとこんな感じ。


こうやって高さと角度を変えることができます。段階も0°〜90°で、最大高さが12cm。
ipadairの第四世代ですが、安定性は高いです。タッチしてもグラつきはない。

この浮いてる感じがたまりませんなあ。
スタンドと本体は専用の磁石シートでくっついていて、取り外しも可能。
だから、縦にしたり、専用磁石シートを他の端末に付ければ、スタンドひとつで色々なガジェットにつけることが可能になるというよく考えられたスタンドです。

ただ、この専用磁石シートの粘着力が弱く(木の凹凸に合わないのだと思う)、ちょっとかっこ悪くなってしまいますが、シートに両面テープを貼って、粘着力を上げました。

閉じてるときはいいんだけど、肝心の開いた時にもこのテープが見えちゃうから、いけない。
ここはもうちょっとかっこよく見えるように改良しなくてはなあ・・・。磁石部分だけ切り取って、信頼と実績の3M両面テープとかで貼り付けるかなあ。
(4/23追記)
こちらも磁石部分だけ切り出してよりシンプルにしてみました。


こちらもいい感じにスッキリした!

まあでも、この薄さで、この角度調整、それに、思った以上に安定感がある。
フローティングするので、首も楽になるし、iPadを取り出すと一緒にスタンドがついてくるのもとても便利。
惜しむらくは貼り付けるシートだなあ。
これに、もうひとつkickstarterで頼んでいるmokiboのタッチパッドキーボードがくれば、最高のipadが出来上がる気がする!!
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