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小休止の7

更新日:2020年10月25日

  作ることがアウトプットだとしたら、作り続けると、色々なものが枯渇していく気がしています。 だから、インプットが必要で、それは、服を見るとか、ミシンの情報を得る、とかでなく、 色々なカルチャーを少しずつ取り入れていくことで、自分の中で色々と点と点が線になって、作りたいものができていくような、気がしています。 この小休止のでは、そんなインプットの中でも好きなものをあげていきたいな、と思っています。


今回は 小休止の【雑誌】


【onkul】

現在、自分が唯一、購読している雑誌、オンクル。

fudgeから生まれたベーシックマガジンを標榜する雑誌です。

女性誌だけど、ベーシックアイテムを使って、タイトルのようにおじさん的なかっこよさ、良い意味でのダサさを女性のフィルターを通すことでよりおしゃれな提案にしようという雑誌だとおもっています。

好きポイント①【テイスト】

上にも書きましたが、おじさんがファッションソースになっているので、取り入れやすいアイディアが多いです。

【この合わせ方とかほんと最高】

出てくるアイテムも、バブアーやヤエカなど、ユニセックスで取り入れやすいものも多くイメージがしやすいです。

あと、ちゃんと温故知新で過去のおしゃれをつなげているのも良い哲学。

好きポイント②【写真】

写真がおしゃれ。

まあ、ファッション雑誌だからそうでなくては、という意見もあるとおもいますが、スタジオ撮影以外にも、ロケ撮影がおおく、このシチュエーションにこう合わせたい。ということがイメージしやすいです。

【このこだわりの日常を切り取った感じが良い】

【表紙もそんな感じの写真がおおい気がする】

あと、男性誌にもありがちな、デートの疑似会話みたいなやつがなくて嬉しい笑

好きポイント③【季刊誌】

意外とこれも良い点。

編集にゆとりがある感じと先々を見越したイメージがある気がします。

【夏の感じ】

あとまあ、季刊誌なので、購読しても負担になりにくいのと、ワクワクが増えていきます。

まあ、自分としては買い物の参考というより、写真の参考やつくる服のデザインソースとして読んでいます。

男性にもおすすめな女性誌。

パートナーへのプレゼントなどの参考にもなります笑

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