サブ回線として、無料サポータープログラム時代から使っているMNOの楽天モバイル。
ちょっと前ではrakutenminiが一円で販売となって、またちょっと話題になってる感じがします。
もう色々なところでレビューがあるので、微妙な気もするけど、
半年以上毎日使い続けているので、その印象などをちょっと書いてみようと思います。
基本的な使い方
ぼくはメインスマホとしてではなく、suicaなどの電子決済&テザリング専用端末として使っています。
なので、カラビナ付ケースを自作して毎日持ち歩けるようにしています。
鍵も付けられます。
ズボンのベルトループにつけているので、rakutenminiの軽さはなかなか良いです。
通信速度
さて、
新しいMNOなので、ここが一番の気になるポイントでしたが、結論からいうと大満足でした。
自宅から勤務地までの中で遅くて困ることはなく、メインのスマホに入れているMVNOの他社回線より断然速いです(MNOだから当然と言えば当然なんだけど。。)。
何なら家の固定回線wifiよりも速いときがあるので、とても重宝しています。
ただここで気をつけなくてはいけないのが、通信エリア。
楽天モバイルは新興MNOなので、自社エリアが他の3社に比べて少ないです。
都内はだいたい大丈夫そうですが、地下などはサポートしきれていないようなので、自宅や通勤圏内で地下鉄や駅ビルの地下などをつかう場合には、注意が必要そう。
都内はだいたいカバーしています。
楽天回線エリアは現在無料で使用できますが、パートナーエリアはau回線を借りているエリアなので、通信費がかかってしまいます(というかバイトが消費されるというイメージかな)。
この5GB分がパートナーエリアで消費されていき、楽天エリアではなんの消費もおきないという感じです。
通信費
次に通信費ですが、これがありがたい。基本的には0円です。
ここ数ヵ月の値段が0円なのがわかります。
これは、楽天がMNOとして参入したときに、300万人限定で1年間0円使用のサービスをしたため。(これからの契約でもまだ大丈夫らしいとどこかで見た)
5月に3300円かかっているのは、新規で申し込んだときの手数料なのですが、3000円分の楽天ポイントで還元する仕様だったので、実質0円でした。
楽天経済圏を使用している人間だとなんか0円ばっかりでほんとすげーなあ、という感じ。
ちなみに、楽天モバイルでSPUが+1倍なので、楽天での買い物もお得になります。
とまあ、楽天で買い物したり、都内在住や職場の人にとってはメリットが大きいと思います。
回線速度もストレスがないというか大満足です。
たまに、テザリングがちゃんと繋がらないときがあり、その原因がわからないのがあれですが、繋ぎ直せば大丈夫なので、使用している感じで問題はないし。
契約から1年後、0円がなくなりますが、三木谷さんはポイントで実質0円を継続すると言っています。
これから楽天モバイルが5Gに対応するようだし、楽天エリアが拡充するなど、使い勝手がもっと良くなっていくといいなあ。
Comments