この夏に行ったフィンランドの記録を写真集にまとめたので、そのご紹介。
【Ripples of the Scenery】
タイトルは「Ripples of the Scenery」(光景の波紋)と名付けました。穏やかだけど、確実に広がっていく感覚を表したいなあ、と思って考えました。
しまうま出版に製本をしていただきましたが、とても仕上がりがいいです。
一冊から、注文でき、場合によっては追加で製本もできます。
編集のUIもやりやすかったです。
では、パラパラとめくっていきましょう。
全部で、100ページほどあり、なかなかのボリュームです。
自分でいうのもなんですが、生活感と海外の雰囲気が相まって、とてもいい写真集になったのではないか、と思います（まあ、自分で撮っているので、自分の好きな写真集なのは当然なのだが笑）。
特に出し惜しみするわけではないのですが、１００ページこちらに載せきれないので、もっと見てみたい、という方は、ご連絡ください。
購入したい、という方がいたら、もっと嬉しいのだけど、それは贅沢な願いかしら。
でも誰かが買ってくれないとしても、興味を持たなかったとしても、自分の写真で写真集を作るのは、とてもおすすめです。
データやSNSで見るのもいいけれど、なんだろう、とても多幸感あふれます。
みなさん、ぜひ。
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