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CineStill 50 D

久しぶりのフィルム写真の記事。


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今回、はじめてCineStill50Dというフィルムを使ってみました。


cineという名前のとおり、もともとは映画用に作られたフィルムを写真用にしたもののようです。


今回は、等々力渓谷という、東京の中でも水と自然を感じられる場所で撮りました。外で日中だけど、場所によっては木陰などで、暗さもあり、iso感度が50なので難しさもありますねえ。


では、さてさて、写真です。現像は山本写真機店さんです。


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山本写真機店さんのお陰でもありますが、いい雰囲気ですねえ。

解像感も高いけど、どことない粒子感というか雰囲気の膜が一枚ある感じ。


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陽が差していて白いところでは色被りが目立つ感じもありますが、これがいい。このぐらいの木陰感が意外と合うシチュエーションなのかも。


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ぶれてるけど好きな一枚。シネ感というか雰囲気のあるコマーシャル感。


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妻です。ピントがあっていない。

でもフィルムってそれを許容する感じあるんだよなあ。なんなんだろうなあ。


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でもこれはブレすぎ笑

高いフィルムなのでもったいない気もするけど、こんなことを恐れずどんどん撮りたいです。


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これも好き。


場所が変わって、日中の公園。

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やっぱり色被りは、好みがわかれそう。


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走る子供はまあ、こうなってしまう笑


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これは止まっているとこを撮った気がする。


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静かな感じで好きな写真。


印象としてはやっぱり好みは分かれそう!

でも、ぼくは大好きな感じでした!


シネフィルムだけど、普通にカラー現像できるのもいいです。


高いから高頻度では買えないけど、また使いたいフィルム。

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