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mamiya sekor c 55mm f2.8

新しくレンズを買いました。

普段から、mamiya645という中判フィルム用のレンズの80mmを気に入って使っているのですが、APS-Cで換算120mmなので、子供を撮るには、ちょっと取り回しが悪い(ただ

、ストリートスナップでは、景色を切り取る感覚が好きなのですが・・・)ので、


もう少し広角なものがいいということで、同じmamiya645の55mmを買いました!






55mmということでフルサイズでは標準域ですが、先に書いたようにAPS-Cなので、換算82.5mmの中望遠です。




全体的に80mmよりも軽く、先がすぼまっているのが好みのデザイン。



 

外観はこのあたりにして、ここ数日撮っていた写真たちです。




第一印象としては、なんだかすごくスッキリ感。合っている表現かわかりませんが、持っている中で一番現代的なピントのスッキリ感。










なのに、ボケの感じとか、光の感じとか、持っているレンズの中で、一番中判フィルムで撮った時のような印象に近い感じがします。(まあ、中判用のレンズなので当然と言えば当然かもしれないけれど)






前回の記事と同じ写真で申し訳ないですが、やっぱり40mmほど広角になったので、屋内で取り回しやすくなりました。たのしい!




なんとなくハマりがよさそうだったので、シネスコでも撮ってみました。










思った通りいい感じ!好きな雰囲気になりました。









モノクロでも撮ってみました。やっぱりキレとボケのバランスがそう感じさせるのか、デジタルよりもフィルムのような印象で感じてしまう・・・。

これはたのしいぞ・・・!!



ということで、新しいレンズ。これは新しい扉を開けた感。

たのしさがどんどん増してくる!


 

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