久しぶりの更新になってしまいました。
今回は、iPadまわりの機器について
Mokiko folio
いわゆるBluetooth キーボードです。
箱は、こんな感じ
外箱も内箱も段ボール。最近のサステナブル感のあるパッケージです。
外観もみていきましょう。
カバーと一体型になっていて、開くとこんな感じ。
このカバーは、折りたたむことができて、そのままスタンドにもなります(ぼくは別のスタンドを使っているので使いませんが・・・)
あとこのカバーの開閉がそのままon off にもなります。
全体的に薄くて軽いのも、とても好印象。
見た目はからはそこまで他の製品と大して変わらなさそうですが、実はこの製品、大きな特徴があります。
それがこの動画。
スマホで撮ったので、わかりづらいですが、
そうなんです、キーボードなのにそのままトラックパッドになるという代物。
実はこれ、キックスターターで注文した、クラウドファンディング製品。
色々工場との折り合いがつかなかったらしく、リワード予定から1年半以上かけて届いたものでした笑
打鍵感はなかなか良好。今まではiMac 用のMagic Keyboardを使っていたので、サクッとしたものでしたが、このキーボードはクリック感と深さが気持ち良いです。
また、複数の製品(OSも)と3台まで繋げられるのも良いです。
F9〜F11までに割り当てられて、F12でOSを切り替えられます。対応OSはMac,windows,android,ipados,sumsungDeXなど多岐に渡ります。最近では珍しくない仕様ですが、いままで使っていたキーボードがそれができなかったので、とても快適。
あと、充電がUSB type-cなのがいいですね。
上記に書いてきた良い点をまとめると
・キーボードがトラックパッドになる
・薄い、軽い
・薄い割に打鍵感が良い
・複数デバイス接続、複数OS接続可能
・USB type-c
反対に、ここもうちょっと!な点としては
①指を複数使ったジェスチャーがちょっと反応が悪い
②エンターキーが小さい
という感じです。
①は、アップル純正のMagic Trackpadでできるような、3本指で上下や左右にスワイプするジェスチャがちょっと苦手な感じ。できないことはないけれど、反応が悪い時も。
ただ、アップデートをおこなってくれるようなので、ソフト面での改善は期待できそう。
②写真のreturnがいわゆるエンターなのですが、ふつうのものと比べて小さいことがわかると思います。
まあ、これも、ハード面は人間が慣れて対応していくとおもうので、大丈夫だとおもいます。(実際に、この文面もこのキーボードで打っていますが、後半には慣れてきている笑)
とまあ、こんな感じのキーボード。
これと、以前書いたスタンドで、自分のipadは完成した気がする!
新しい道具は愉しいなあ!
※追記
2022年の5月に最初のソフトウェアアップデート!
格段に複数指ジェスチャとトラックパッド自体の追従性があがった!
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